Dear Serendipity

~between logic and senses~

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廃墟、ふたたび

再び廃墟の中に足を踏み入れてみる。

40歳の足音が聞こえてきて、自分自身と対話することなど全くと言っていいほどなくなってしまった。
これが不惑ということなのか。

仕事に追われ、愛すべき家族に囲まれて、日めくりカレンダーをただただ一枚ずつめくっていくような日々を過ごしている。

書き始めてみて分かったのだが、語るべきものが何もない。

わるいひとたちは、みな居場所を見つけてしまったようだし、
目標があるわけでもなく、渇望するような何かがあるわけでもない。

僕には圧倒的なまでの日常しかない。

そのことについての不満もまた全くない。

静かで、悲しく、幸福だ。

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5/10 退屈

開業して1か月が経った。
幸い、そこそこ依頼も来ており、生活できそうな感じになっている。
ウェブサイト作っただけですぐに依頼が来るのに、
「仕事がない」とか「お先真っ暗だ」とか言っている人たちは本当になんなのかと思う。
神田昌典の本1冊でも読んで出直してこいよ。


さて、県下一の繁華街に住んでるだけあって、生活で不便することはない。
東京はちょっと買物するにしても電車に乗って移動しなくてはならなかったから、
あの頃に比べると便利だなと思う。
ただ、逆に言えば、移動しなくなってしまうということでもある。
そもそも、移動して行くべきところは観光地しかないのだ。
そんなに頻繁に観光地に行く用事はない。

そのことが、何だか漠然とした退屈さを生んでいる。
新しい種類の仕事をして、新しい人たちとバスケをし、毎日料理を作って
妻と穏やかに暮らしているけれども、ブログに「なんだか退屈だ」と書きたくなってしまうくらいには
退屈している。

どうやったらこの退屈さを解消できるかなと考えると、
「友人と会うことだ」と、誰かがささやく。
そうか、なんとなく「退屈」だと表現することに違和感があったけど、
この「退屈」の正体は「寂しい」ということなのか。
今まで、会おうと思えばいつでも会えていた友人たちに会えないのが寂しいということか。

30数年生きてきた土地を離れて、別の土地で暮らすというのはこういうことなのだ。
離れてみないと分からなかった。

中学生の頃、夜更けに日記を書いていた時のような気分になってきた。
今日はもう寝よう。

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1/18 ホームページ

ホームページの制作会社を探しているが、
星の数ほどあってどこにしていいのか全然分からない。

急に弁護士を探さなくてはいけなくなった人もこんな感じなんでしょうね。

とっとと探しておけば良かったけど、直前にならないとやる気が出ないのは
30余年の経験で分かっている。これはやむを得ない。

CMS?とか言いながら、ちょっとずつ調べていこう。

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1/5 新年

さて、2015年である。
トップの画像がいい塩梅となった。年男だし。

4月の独立開業に向けてのあれやこれやをこっそりと書いていこうと思う。

今年やるべきことの一番に挙げられるのは、何を隠そう、

早寝早起き

である。

というのは、日常に追い立てられると、せわしなく日々は過ぎていき、
夜には疲れてしまってぐずぐずと本を読んだりネットの海を彷徨ったりして、
腰を入れて何かを考えよという気持ちにならない。
賢人達がそうしてきたように、考えるのは朝が良いのだ。
ドラッカー先生もそう言っていたし。

これから、新しいことを始めるのに、色々な思考実験をしたり、
決断をしたりしなくてはならなくなる。
そのための時間を取ることが、まずは大切だ。

そういうわけで、早寝早起きである。

生活に少しの規律を取り入れて、テンションを上げていく。

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9/16 機嫌

僕は機嫌の悪さについてものすごく恐れているんですよ。
本当に嫌なんです。で、正しかろうと間違ってようと、
機嫌が良ければ盗賊の集まりであろうと参加したいんですよ。
機嫌が悪いことの向こうには良いことは待っていないと思うんです。
――糸井重里


機嫌のよさ、ということについて最近よく考える。
人間の持っている性質で、もっとも素晴らしいものは機嫌のよさではないかと思う。
機嫌がいい人は、他人をむやみに傷つけない。他人をむやみに批判しない。
自分をむやみに傷つけない。嫌なことはすぐ忘れる。

機嫌がいい人は、自分のことが好きでしょうがないんだと思う。
こんな素晴らしい自分として生きてるのに、どうして機嫌が悪くなろうか、
という感じなのだろう。

つまり、機嫌のよさとは、自己肯定の現れなのだ。
コンプレックスから解き放たれて、初めてひとは機嫌がよくなる。

僕も、機嫌さえよければ、盗賊の集まりでも参加したい。
でも、機嫌のいい盗賊ってあんまりいないんだろうね。

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